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■ 金沢市消費者物価指数年報(平成24年)

統計基本情報

分類 物価・地価-物価-消費者物価指数(年報)-2012年[平成24年]
名称 消費者物価指数年報
作成部局名 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
概要 消費者物価指数(CPI)とは、世帯の消費生活に影響を及ぼす物価水準の変動を明らかにするために作成されるものです。
主な表章事項 金沢市消費者物価指数、10大費目及び中分類別指数、財・サービス分類別指数
作成周期
問い合わせ先 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
石川県金沢市鞍月1-1
TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345
toukei@pref.ishikawa.lg.jp
備考  
詳細データの有無 [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり]

詳細データ

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金沢市消費者物価指数年報(平成24年)

平成25年 3月 4日
総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ

金沢市消費者物価指数年報 (H22=100)
           総 合 指 数     98.6
           前 年 比    (−)0.7%


総合指数は98.6となり、前年比0.7%の下落[4年連続の下落]
 平成24年平均の金沢市消費者物価指数は、平成22年を 100とした総合指数で98.6となり、平成23年平均(99.2)に比べて0.7%下落した。これは、平成21年から4年連続の下落である。
 総合指数が前年に比べ下落したのは、光熱・水道などが上昇したものの、家具・家事用品、住居、教養娯楽、食料などが下落したことによる。
 また、生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く総合指数は98.8となり、平成23年平均(99.4)に比べて0.6%の下落となった。



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家具・家事用品、住居、教養娯楽などが下落
 10大費目別指数の動きを前年比でみると、家具・家事用品は家庭用耐久財などの値下がりにより2.9%の下落、住居は家賃値下がりにより1.4%の下落、教養娯楽は教養娯楽用耐久財などの値下がりにより1.3%の下落、食料は生鮮野菜、酒類、乳卵類などの値下がりにより1.2%の下落となった。
 一方、光熱・水道はガス代、電気代などの値上がりにより1.7%の上昇、教育は教科書・学習参考教材の値上がりにより0.4%の上昇、交通・通信は自動車等関係費の値上がりにより0.2%の上昇となった。



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PDF形式(平成24年平均)h24nn.pdf[768KB]
EXCEL形式(平成24年平均)cpid24nn.xls[231KB]
EXCEL形式[長期時系列データ(金沢市・総合)昭和45年〜]cpityouki.xls[43KB]

関連ページ

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金沢市消費者物価指数(年報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=137
金沢市消費者物価指数(速報・月報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=14&mc_id=23
総務省統計局 全国消費者物価指数ページhttp://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm

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