建設工事施工統計調査【けんせつこうじせこうとうけいちょうさ】
建設工事施工統計調査は、建設業の実態と建設活動の内容を明らかにすることによって、経済政策、建設行政、建設業者の育成指導等に資することを目的とする調査で、昭和50年以降現行の標本調査に改められた。調査は、建設業法による国土交通大臣及び知事許可業者のうち資本金又は出資金3,000万円以上、又は舗装、しゅんせつ、板金、さく井工事業は全数、その他知事許可業者無作為標本抽出法により選定された標本業者を対象とし、毎年3月31日現在又はそれ以前の直近の決算期までの1年間について、都道府県を通じ、郵送調査の方法により行われている。
(出典) 総務省統計局刊行、総務省統計研修所編集「第54回 日本統計年鑑」
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