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メールニュース １０月号
メールニュース １０月号
① ニュース＆トピックス☆
「平成２６年経済センサス－基礎調査の結果」
6月30日、総務省統計局から「平成26年経済センサス－基礎調査（速報）結果」が公表されましたが、石川県分の速報結果の概要は次のとおりです。 「国勢調査への回答お済みですか？」
１０月１日を調査期日として５年に１度の国勢調査が実施されています。国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人（外国人を含む）と世帯を対象とする国の最も基本的で重要な統計調査です。
１．主要データ集（１０月号）
③今後の公表予定☆彡 （※公表予定日は都合により前後する場合があります。）
◇「平成２６年工業統計調査結果（速報）」 １０月 ７日
石川県の民営事業所数は65,213で、全国に占める割合は1.1％でした。平成24年経済センサス－活動調査の結果と比較すると、1.2％の減少となりました。
産業別に民営事業所数を見ると、「卸売業、小売業」が15,651（全産業の25.6％）と最も多く、次いで「宿泊業、飲食サービス業」が7,387（同12.1％）、「製造業」が7,313（同12.0％）となっており、この上位３産業で全体の５割を占めています。また、全国の状況と比較してみると、石川県は製造業の占める割合が大きく、全国第３位となっています。
民営事業所の従業者数は588,939人で、全国に占める割合は0.9％でした。24年活動調査結果と比較すると、1.0％の増加となりました。
産業別に従業者数を見ると、「卸売、小売業」が112,707人（全産業の20.7％）と最も多く、次いで「製造業」109,230人（同20.1％）、「医療、福祉」63,702人（同11.7％）となっており、上位３産業で全産業の５割以上を占めています。
また、産業別に男女別従業者数を見ると、男性は製造業が71,608人と最も多く、次いで「卸売業、小売業」、「建設業」などとなっています。女性は「卸売業、小売業」が54,834人で最も多く、次いで「医療、福祉」、「製造業」などとなっています。
この調査は、平成26年7月1日現在で、県内約67,000事業所を調査対象として実施されました。
石川県の詳細結果
全国の詳細結果
現在、インターネットを利用したオンライン回答期間は終了し、紙の「調査票」の提出期間に入っています。記入した「調査票」は、１０月７日までに調査員へ提出するか、「郵送提出用封筒」に入れて投函願います。皆様のご協力をお願いします。
「国勢調査2015キャンペーン」サイトへ
人口や景気に関する指標など最新の主要なデータを集めた統計資料
２．「石川県の人口と世帯」（９月１日現在）
総人口 1,152,398人 前月比△183人（自然増減△166人・社会増減△17人）
→ 増加市町は 野々市市、小松市、かほく市、川北町、穴水町 など
３．「毎月勤労統計調査地方調査結果速報」（７月分）
・定期給与 251,826円 （前年同月比＋1.0％）
・所定外労働時間 9.9時間 （同＋2.1％）
４．「金沢市消費者物価指数速報」（８月分）
総合指数 102.6（H22=100）
（前月比＋0.2％、前年同月比＋0.2％）
・食料 前月比＋0.5％ ・家具,家事用品 同△2.0％ ・教養娯楽 同＋1.5％
５．「鉱工業指数」（７月分）、「生産動態統計調査」（７月分）
生産指数[季節調整済] 121.2（H22=100）
（前月比△10.1％、前年同月比△1.1％）
・機械工業 前月比△13.5％ ・繊維工業 同＋0.9％
◇「石川県鉱工業指数（８月分）、生産動態統計調査（８月分）」 １０月 ２６日
◇「金沢市消費者物価指数速報 ９月分」 １０月 ３０日
◇「毎月勤労統計調査地方調査結果速報 ８月分」 １０月 ３０日
◇「石川県労働力調査（平成２７年７‐９月期） １０月 ３０日
◇「主要データ集 １１月号」 １１月 ２日
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