メールニュース 3月号
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石川県の年齢別推計人口〜平成29年10月1日現在〜
石川県では、毎月、推計人口と世帯数を公表していますが、年に1回、県の年齢別人口を推計しています。この程、平成29年10月1日現在の年齢別推計人口をとりまとめ、公表しました。
1.主要データ集(3月号)
B今後の公表予定☆彡 (※公表予定日は都合により前後する場合があります。)
◇「金沢市消費者物価指数 2月分」 3月 23日
この年齢別推計人口は、最新の国勢調査(平成27年国勢調査)の人口を基に、毎月の出生・死亡・転入・転出者数を加減して算出したもので、県・市町別の各歳別人口を掲載しているほか、年齢3区分(年少人口(0〜14歳)・生産年齢人口(15〜64歳)・老年人口(65歳以上))について、市町別の比較や過去との比較を行っています。
平成29年10月1日現在の推計人口・・・1,147,447人(前年比3,371人減少(△0.3%))
○5歳階級別人口
最も多いのは、65〜69歳の92,626人、次いで、40〜44歳の84,738人、45〜49歳の81,243人となっており、やはり第1次ベビーブーム、第2次ベビーブームを含む人口が多くなっています。
○年齢3区分別人口
年少人口が144,359人(構成比12.8%)、生産年齢人口が人660,544人(同58.4%)、老年人口が326,574人(同28.9%)となっており、前年に比べて、年少人口が1,965人減少(0.1ポイント低下)、生産年齢人口が5,563人減少(0.3ポイント低下)、老年人口が4,157人増加(0.5ポイント上昇)しています。引き続き、年少人口及び生産年齢人口の減少、老年人口の増加が続いていますが、近年は生産年齢人口の減少が目立っています。
市町別に割合をみると、年少人口では川北町の18.8%、生産年齢人口では野々市市の65.0%、老年人口では珠洲市の49.0%が最も高くなっています。
地域別にみると、金沢市近郊で年少人口、金沢市及びその近郊で生産年齢人口、能登(特に奥能登)で老年人口の割合が高くなっています。
石川県の年齢別推計人口〜平成29年10月1日現在〜
http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/detail.asp?d_id=3387
人口や景気に関する指標など最新の主要なデータを集めた統計資料
2.「石川県の人口と世帯」(2月1日現在)
総人口 1,146,273人 前月比▲607人(自然増減▲557人・社会増減▲50人)
→ 増加市町は金沢市、野々市市、かほく市、川北町
3.「毎月勤労統計調査地方調査結果速報」(12月分)
・定期給与 258,023円 (前年同月比+0.5%)
・所定外労働時間 12.1時間 (同+0.7%)
4.「鉱工業指数」(12月分)、「生産動態統計調査」(12月分)
生産指数[季節調整済] 138.3(H22=100)
(前月比+2.7%、前年同月比+0.4%)
・機械工業 前月比+2.5% ・繊維工業 同+1.5%
5.「金沢市消費者物価指数」(平成30年1月分)
総合指数 102.0(2015年=100)
(前月比+0.2%、前年同月比+2.1%)
・食料 前月比+1.9%、家具・家事用品 同+0.8%、被服及び履物 同▲4.9%
◇「石川県鉱工業指数(1月分)、生産動態統計調査(1月分)」 3月 26日
◇「毎月勤労統計調査地方調査結果速報 1月分」 3月 30日
◇「石川県の人口と世帯 3月1日現在」 4月 2日
◇「主要データ集 4月号」 4月 2日
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