メールニュース1月号
@ ニュース&トピックス☆
石川県の子(ねずみ)年生まれは何人?
あけましておめでとうございます。本年も石川県統計協会をよろしくお願いいたします。 「2020年農林業センサスとは」
2020年2月1日現在で、5年ぶりに「農林業センサス」が実施されるのをご存知でしょうか。この調査は、わが国の農林業・農山村地域の実態を明らかにする最も基本的な統計調査です。 「令和2年版 石川県民手帳」残りわずか!
当協会で毎年発行している「石川県民手帳」が、絶賛発売中です!好評につき、残りわずかとなっております。お早めにお買い求め下さい。
1.主要データ集(令和2年1月号)
B今後の公表予定☆彡 (※公表予定日は都合により前後する場合があります。)
◇「金沢市消費者物価指数 令和元年12月分」 1月 24日
さて、今年の干支は子。この程、県で試算した令和2年1月1日現在の「子年生まれ」の人口は、96,100人でした。県の総人口に占める割合は8.6%で、十二支の中では2番目に多い人口となっています。これから子年の赤ちゃんが生まれてくる訳ですから、毎年その干支の人口は少ない傾向にありますが、子年は第1次ベビーブーム(昭和23年)及び第2次ベビーブーム(昭和47年)の人口を含んでいるため、例年より多くなっています。
また、2020年の新成人(平成31年1月〜令和元年12月に成人(20歳)となった人口)は12,300人で県の総人口の1.1%となっています。このうち、男性は6,550人、女性は5,750人です。
農業は昭和25年以降、林業は昭和35年以降実施され、今回で農業が15回目、林業が9回目となります。
全国の農家や林家をはじめ、全ての農林業関係者を対象に行われるため、"農林業の国勢調査"ともいわれています。
調査結果は、農林業従事者の高齢化や農山村の過疎化がすすむ中、農林業の持続的発展や、経営の安定化のための施策の企画・立案等に幅広く活用されます。
アンケートにお答えいただいた方の中から、抽選で50名様に「令和3年版石川県民手帳」をプレゼントいたします! インターネットかハガキでのご応募となります。詳しくは、手帳に付いているオビをご覧下さい。
県民手帳のご案内、取扱い箇所一覧→
http://toukei.pref.ishikawa.jp/diary/diary2020.html
人口や景気に関する指標など最新の主要なデータを集めた統計資料
2.「石川県の人口と世帯」令和元年12月1日現在)
総人口 1,136,703人 前月比▲324人(自然増減▲488人・社会増減+164人)
→ 増加市町は白山市、野々市市、かほく市の3市
3.「毎月勤労統計調査地方調査結果速報」(令和元年10月分)
・定期給与 250,475円 (前年同月比▲0.1%)
・所定外労働時間 10.1時間 (同▲3.8%)
4.「石川県鉱工業指数」(令和元年10月分)、「生産動態統計調査」(令和元年10月分)
生産指数[季節調整済] 100.0(H27=100)
(前月比▲5.1%、前年同月比▲14.2%)
・機械工業 前月比▲5.4% ・繊維工業 同+5.7%
5.「金沢市消費者物価指数」令和元年11月分
総合指数 103.2(2015年=100)
(前月比 0.0%、前年同月比+0.7%)
・光熱・水道 前月比+1.2%、家具・家事用品 同▲1.7%
◇「石川県鉱工業指数(令和元年11月分)、生産動態統計調査(11月分)」 1月 27日
◇「毎月勤労統計調査地方調査結果速報 令和元年10月分」 1月 31日
◇「石川県労働力調査(令和元年10月〜12月期)」 1月 31日
◇「石川県の人口と世帯 令和2年1月1日現在」 2月 3日
◇「主要データ集 令和2年2月号」 2月 3日
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