固定資本減耗【こていしほんげんもう】
構築物、設備、機械等再生産可能な有形固定資産について、通常の摩損および損傷を補填するのに必要とされる額(減価償却費)と、予見される滅失及び通常生じる程度の事故による損害(資本偶発損)からくる減耗分を評価した額であり、有形固定資産を代替するための費用として総生産の一部を構成する。 <使用指標>県民経済計算【けんみんけいざいけいさん】
| 閉じる |