金沢市の家計調査結果(平成19年12月分)
統計基本情報
分類 | 家計-家計-家計調査-家計収支の月報--2007年[平成19年] |
名称 | 金沢市の家計収支の概況(月報) |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ |
概要 | 家計調査は、昭和21年から総務省が都道府県を通じて、世帯の収入や支出、貯蓄・負債を調査し、世帯がどのようなものにいくら支出し、その支出の仕方が世帯人員、職業等の違い、また、地域別によってどう異なっているかなど、国民生活の実態とその変化を家計の面から明らかにし、いろいろな社会・経済政策の立案や評価の基礎資料を得るために行う調査です。 |
主な表章事項 | 家計、消費支出、可処分所得、エンゲル係数、平均消費性向 |
作成周期 | 月 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり] |
詳細データ
金沢市の家計調査結果(平成19年12月分)
平成20年 2月 6日
総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
金沢市の家計収支編(二人以上の世帯 結果)
◆全世帯の消費支出
平成19年12月分
金 沢 市 | 全 国 | |||
消費支出 | 398,837円 | 351,667円 | ||
前年同月比 | 名 目 | 17.4 %減少 | 名 目 | 3.1 %増加 |
実 質 | 18.7 %減少 | 実 質 | 2.2 %増加 |
◆勤労者世帯の実収入・消費支出・平均消費性向
平成19年12月分
金 沢 市 | 全 国 | |||
実収入 | 1,204,960円 | 950,654円 | ||
前年同月比 | 名 目 | 1.0 %減少 | 名 目 | 1.8 %減少 |
実 質 | 2.6 %減少 | 実 質 | 2.7 %減少 | |
消費支出 | 439,365円 | 379,388円 | ||
前年同月比 | 名 目 | 21.2 %減少 | 名 目 | 2.7 %増加 |
実 質 | 22.4 %減少 | 実 質 | 1.8 %増加 | |
平均消費性向 | 43.0% | 47.0% | ||
前年同月比 | 12.4ポイント減少 | 2.5ポイント増加 |
全世帯…「勤労者世帯」と「勤労者以外の世帯」を併せた世帯で単身世帯を除きます。
勤労者世帯…いわゆるサラリーマン世帯です。
勤労者以外の世帯…無職世帯や個人営業者、自営業者などの世帯で、会社・団体の役員などの使用者の
立場にある世帯を含みます。
平均消費性向…(消費支出/可処分所得)×100
名目増加率…実際に支出した金額の伸びを示しています。
実質増加率…消費者物価の変動分を取り除いた実質的な伸びを示しています。
《消費者物価指数は、「持ち家の帰属家賃を除く総合」(平成17年(2005)=100)を使用》
調査の方法
〔調査世帯の選び方〕
調査世帯の抽出は、3段階に分けて行う。
まず、全国の市町村の中から調査市町村を選び、ついでその市町村の中から調査地区を選び、さらにその調査地区に住んでいる世帯の中から無作為に調査世帯を抽出する
層化3段抽出による方法をとっている。調査世帯総数は全国約9,000世帯である。
〔調査方法〕
都道府県知事により任命された調査員が,調査世帯を訪問し,「家計簿」を配布します。調査世帯では,毎日の収入・支出について,「家計簿」に記入します。このほか,世帯と世帯員及び住居に関する事項については「世帯票」により,過去1年間の年間収入については「年間収入調査票」により,また,貯蓄及び借入金などに関する事項については「貯蓄等調査票」により調査します。
〔結果の集計〕
記入済みの家計簿等の調査票は,都道府県から総務省統計局に送られ,コンピュータにより集計されます。
詳細は下記「ダウンロード」から統計表をダウンロードしてご覧ください
ダウンロード
平成19年12月 | kakeiH1912.xls[94KB] |
関連ページ
金沢市の家計調査結果(月報メニュー):http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=110
調査の概要:http://toukei.pref.ishikawa.jp/monthly/kakei/kakeigaiyou.htm
家計調査のパンフレット:http://toukei.pref.ishikawa.jp/monthly/kakei/kakeipannhu.htm
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