金沢市消費者物価指数年報(平成23年)
統計基本情報
分類 | 物価・地価-物価-消費者物価指数(年報)-2011年[平成23年] |
名称 | 消費者物価指数年報 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ |
概要 | 消費者物価指数(CPI)とは、世帯の消費生活に影響を及ぼす物価水準の変動を明らかにするために作成されるものです。 |
主な表章事項 | 金沢市消費者物価指数、10大費目及び中分類別指数、財・サービス分類別指数 |
作成周期 | 年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり] |
詳細データ
金沢市消費者物価指数年報(平成23年)
平成24年 3月26日
総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
金沢市消費者物価指数年報 (H22=100)
総 合 指 数 99.2
前 年 比 (−)0.8%
総合指数は99.2となり、前年比0.8%の下落[3年連続の下落]
平成23年平均の金沢市消費者物価指数は、平成22年を 100とした総合指数で99.2となり、平成22年平均(100.0)に比べて0.8%下落した。これは、平成21年から3年連続の下落である。
総合指数が前年に比べ下落したのは、灯油、電気代、ガス代などが値上がりした一方、教養娯楽用耐久財、家賃、家庭用耐久財、生鮮野菜、酒類などが値下がりしたことによる。
また、生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く総合指数は99.4となり、平成22年平均
(100.0)に比べて0.6%の下落となった。
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家具・家事用品、教養娯楽、住居などが下落
10大費目別指数の動きを前年比でみると、
・家具・家事用品は家庭用耐久財などの値下がりにより7.0%の下落、
・教養娯楽は教養娯楽用耐久財などの値下がりにより4.5%の下落、
・住居は家賃などの値下がりにより1.7%の下落、
・保健医療は医薬品・健康保持用摂取品などの値下がりにより1.1%の下落、
・食料は生鮮野菜、酒類などの値下がりにより1.0%の下落となった。
一方、
・諸雑費は、たばこの値上がりなどにより3.1%の上昇、
・光熱・水道は他の光熱(灯油)などの値上がりにより2.9%の上昇、
・交通・通信は自動車等関係費などの値上がりにより1.2%の上昇、
・被服及び履物は洋服などの値上がりにより0.2%の上昇、
・教育は、補習教育などの値上がりにより0.2%の上昇となった。
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ダウンロード
PDF形式(平成23年平均) | h23nn.pdf[800KB] | |
EXCEL形式(平成23年平均) | cpid23nn.xls[230KB] | |
EXCEL形式[長期時系列データ(金沢市・総合)昭和45年〜] | cpityouki.xls[44KB] |
関連ページ
金沢市消費者物価指数(年報メニュー):http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=137
金沢市消費者物価指数(速報・月報メニュー):http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=14&mc_id=23
総務省統計局 全国消費者物価指数ページ:http://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm