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■ 金沢市消費者物価指数年報(平成26年)

統計基本情報

分類 物価・地価-物価-消費者物価指数(年報)-2014年[平成26年]
名称 消費者物価指数年報
作成部局名 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
概要 消費者物価指数(CPI)とは、世帯の消費生活に影響を及ぼす物価水準の変動を明らかにするために作成されるものです。
主な表章事項 金沢市消費者物価指数、10大費目及び中分類別指数、財・サービス分類別指数
作成周期
問い合わせ先 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
石川県金沢市鞍月1-1
TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345
toukei@pref.ishikawa.lg.jp
備考  
詳細データの有無 [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり]

詳細データ

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金沢市消費者物価指数年報(平成26年)

平成27年 3月10日
総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ

金沢市消費者物価指数年報 (H22=100)
           総 合 指 数    101.4
           前 年 比      2.8%


総合指数は101.4となり、前年比2.8%の上昇 [6年ぶりの上昇]
 平成26年平均の金沢市消費者物価指数は、平成22年を100とした総合指数で、101.4となり、平成25年平均(98.6)に比べて2.8%上昇した。これは、平成20年以来6年ぶりの上昇である。
 総合指数が前年に比べ上昇したのは、平成26年4月に実施された消費税率の引き上げ(5%→8%)の影響が大きく、住居を除く全ての費目で上昇したことなどによる。 
 また、生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く総合指数は101.3となり、平成25年平均(98.7)に比べて2.7%の上昇となった。



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 10大費目別指数の動きを前年比でみると、大きく上昇した費目で、家具・家事用品は家庭用耐久財の値上がりにより6.6%、光熱・水道は電気代、ガス代などの値上がりが影響し4.3%、食料は生鮮魚介、調理食品、外食などの多くが値上がりし4.0%の上昇となった。
 さらに、教養娯楽は教養娯楽サービスの値上がりの影響が大きく3.8%、被服及び履物が洋服の値上がりにより3.0%、交通・通信は自動車等関係費の値上がりが大きく影響し2.7%、諸雑費は他の諸雑費の値上がりにより2.7%、教育は授業料等の値上がりにより1.2%、保健医療は医薬品・健康保持用摂取品の値上がりにより0.6%がそれぞれ上昇した。
 一方、住居は家賃の値下がりにより0.2%の下落となった。



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ダウンロード

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PDF形式(平成26年平均)H26nn.pdf[794KB]
EXCEL形式(平成26年平均)cpid26nn.xls[255KB]
EXCEL形式[長期時系列データ(金沢市・総合)昭和45年〜]cpi26tyouki.xls[52KB]

関連ページ

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金沢市消費者物価指数(年報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=137
金沢市消費者物価指数(速報・月報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=14&mc_id=23
総務省統計局 全国消費者物価指数ページhttp://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm

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