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■ 金沢市消費者物価指数年報(平成28年)

統計基本情報

分類 物価・地価-物価-消費者物価指数(年報)-2016年[平成28年]
名称 消費者物価指数年報
作成部局名 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
概要 消費者物価指数(CPI)とは、世帯の消費生活に影響を及ぼす物価水準の変動を明らかにするために作成されるものです。
主な表章事項 金沢市消費者物価指数、10大費目及び中分類別指数、財・サービス分類別指数
作成周期
問い合わせ先 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
石川県金沢市鞍月1-1
TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345
toukei@pref.ishikawa.lg.jp
備考  
詳細データの有無 [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり]

詳細データ

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金沢市消費者物価指数年報(平成28年)

平成29年 3月28日
総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ

金沢市消費者物価指数年報 (2015年=100)
           総 合 指 数     99.7
           前 年 比      −0.3%


総合指数は99.7となり、前年比0.3%の下落 [4年ぶりの下落]
 平成28年平均の金沢市消費者物価指数は、平成27年を100とした総合指数で、99.7となり、平成27年平均(100.0)に比べて0.3%下落した。これは、平成24年から4年ぶりの下落である。
 総合指数が前年に比べ0.3%下落したのは、食料、教養娯楽などが上昇した一方で、交通・通信、光熱・水道などが下落したことによる。
 また、生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く総合指数は99.5となり、平成27年平均(100.0)に比べて0.5%の下落となった。



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 10大費目別指数の動きを前年比でみると、交通・通信はガソリンを含む自動車等関係費などにより2.9%の下落、光熱・水道は他の光熱(灯油)などにより3.8%の下落、住居は設備修繕・維持などにより0.5%の下落、家具・家事用品は家庭用耐久財などにより2.1%の下落となった。
 一方、食料は生鮮果物、生鮮野菜などにより1.2%の上昇、教養娯楽は教養娯楽用品、教養娯楽サービスなどにより1.4%の上昇、保健医療は保健医療サービスなどにより1.2%上昇、教育は授業料等などにより1.7%の上昇、諸雑費は他の諸雑費などにより0.5%の上昇となった。
 なお、被服及び履物は前年と同水準となった。



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ダウンロード

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PDF形式(平成28年平均)H28nn.pdf[3709KB]
EXCEL形式(平成28年平均)cpid28nn.xls[188KB]
EXCEL形式[長期時系列データ(金沢市・総合)昭和45年〜]cpi28tyouki.xls[66KB]

関連ページ

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金沢市消費者物価指数(年報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=137
金沢市消費者物価指数(月報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=14&mc_id=23
総務省統計局 全国消費者物価指数ページhttp://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm

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