金沢市消費者物価指数年報(平成30年)
統計基本情報
分類 | 物価・地価-物価-消費者物価指数(年報)-2018年[平成30年] |
名称 | 消費者物価指数年報 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ |
概要 | 消費者物価指数(CPI)とは、世帯の消費生活に影響を及ぼす物価水準の変動を明らかにするために作成されるものです。 |
主な表章事項 | 金沢市消費者物価指数、10大費目及び中分類別指数、財・サービス分類別指数 |
作成周期 | 年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり] |
詳細データ
金沢市消費者物価指数年報(平成30年)
平成31年 3月22日
総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
金沢市消費者物価指数年報 (2015年=100)
総 合 指 数 102.2
前 年 比 1.5%
総合指数は102.2となり、前年比1.5%の上昇 [2年連続の上昇]
平成30年平均の金沢市消費者物価指数は、平成27年を100とした総合指数で、102.2となり、平成29年平均(100.7)に比べて1.5%上昇した。これは、2年連続の上昇である。
総合指数が前年に比べ1.5%上昇したのは、家具・家事用品、被服及び履物が下落した一方で、住居、食料、光熱・水道、交通・通信など多くの費目が上昇したことによる。
また、生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く総合指数は101.8となり、平成29年平均(100.5)に比べて1.3%の上昇となった。
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10大費目別指数の動きを前年比でみると、住居は家賃により2.4%の上昇、食料は生鮮野菜などにより1.3%の上昇、光熱・水道は電気代、他の光熱(灯油)などにより3.9%の上昇、交通・通信はガソリンを含む自動車等関係費などにより1.5%の上昇、保健医療は保健医療サービスなどにより1.5%の上昇、教養娯楽は教養娯楽サービスなどにより0.4%の上昇、教育は授業料等などにより0.5%の上昇、諸雑費はたばこ、他の諸雑費などにより0.1%の上昇となった。
一方、家具・家事用品は家庭用耐久財などにより0.4%の下落、被服及び履物は洋服などにより0.4%の下落となった。
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ダウンロード
PDF形式(平成30年平均) | H30nn.pdf[6671KB] | |
EXCEL形式(平成30年平均) | cpid30nn.xls[230KB] | |
EXCEL形式[長期時系列データ(金沢市・総合)昭和45年〜] | cpi30tyouki.xls[111KB] |
関連ページ
金沢市消費者物価指数(年報メニュー):http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=137
金沢市消費者物価指数(月報メニュー):http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=14&mc_id=23
総務省統計局 全国消費者物価指数ページ:http://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm