令和元年(2019年)工業統計調査
統計基本情報
分類 | 鉱工業-鉱工業-工業統計-2019年[平成31年・令和1年] |
名称 | 石川県の工業 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 経済産業グループ |
概要 | 石川県の製造業を営む従業者4人以上の事業所を調査票配布対象として、毎年6月1日時点で調査を行う(ただし経済センサス-活動調査実施年を除く)。 |
主な表章事項 | 事業所数、従業者数、現金給与総額、原材料使用額等、製造品出荷額等、生産額、付加価値額、製造品年末在庫額・在庫率、有形固定資産投資総額、工業用地及び工業用水、地区別・市町別の状況 |
作成周期 | 年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 経済産業グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1342 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり] |
詳細データ
令和元年(2019年)工業統計調査
令和 2年10月30日
総務部 行政経営課統計情報室 経済産業グループ
令和元年(2019年)工業統計調査結果(石川県分)
令和元年6月1日現在で実施した工業統計調査の結果の概要(従業者4人以上の事業所)は次のとおりです。
1.概況(従業者4人以上の事業所)
(1)事業所数 −前年比▲2.1%、3年連続の減少−
令和元年6月1日現在の事業所数は2,799事業所、前年比▲2.1%で3年連続の減少となった。
(2)従業者数 −前年比+0.6%、7年連続の増加−
令和元年6月1日現在の従業者数は105,039人、前年比+0.6%で7年連続の増加となった。
(3)現金給与総額 −前年比+3.1%、6年連続の増加−
平成30年中の現金給与総額は4,498億円、前年比+3.1%で6年連続の増加となった。
(4)製造品出荷額等 −前年比+4.0%、5年連続の増加−
平成30年中の製造品出荷額等は3兆1,409億円、前年比+4.0%で5年連続の増加となった。
(5)生産額 −前年比+4.0%、5年連続の増加−
平成30年中の生産額は3兆588億円、前年比+4.0%で5年連続の増加となった。
(6)付加価値額 −前年比+7.4%、2年連続の増加−
平成30年中の付加価値額は1兆1,264億円、前年比+7.4%で2年連続の増加となった。
2.産業別の状況
(1)事業所数 −事業所数が最も多い産業は「機械」−
産業部門別構成比をみると、「機械」(構成比41.9%)、「繊維」(同16.3%)、「食料品」(同14.5%)と、この3産業で72.7%を占めている。
(2)従業者数 −従業者数が最も多い産業は「機械」−
産業部門別構成比をみると、「機械」(構成比59.6%)、「食料品」(同12.0%)、「繊維」(同9.8%)と、この3産業で81.4%を占めている。
(3)製造品出荷額等 −製造品出荷額等が最も大きい産業は「機械」−
産業部門別構成比をみると、「機械」(構成比70.1%)、「繊維」(同6.3%)、「食料品」(同6.2%)と、この3産業で82.6%を占めている。
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3.地区別の状況
(1)加賀地区 −事業所数が減少、製造品出荷額等が増加−
加賀地区は、事業所数が2,314事業所、前年比▲1.9%の減少、従業者数が90,681人、前年比+0.7%の増加、製造品出荷額等が2兆7,325億円、前年比+3.5%の増加となった。
(2)能登地区 −事業所数が減少、製造品出荷額等が増加−
能登地区は、事業所数が485事業所、前年比▲3.0%の減少、従業者数が14,358人、前年比▲0.3%の減少、製造品出荷額等が4,085億円、前年比+7.6%の増加となった。
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ダウンロード
一括ダウンロードはこちらから | r1kogyo.pdf[19250KB] | |
T 利用上の注意 | r1kogyo_1.pdf[449KB] | |
U 調査結果の概要 | r1kogyo_2.pdf[1131KB] | |
V 統計表 | r1kogyo_hyo.pdf[1808KB] | |
r1kogyo_hyo.xls[532KB] | ||
《参考》全国の概況及び調査票 | r1kogyo_3.pdf[4664KB] |
関連ページ
経済産業省 工業統計調査ページ:http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/kougyo/index.html
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