金沢市消費者物価指数年報(令和元年)
統計基本情報
分類 | 物価・地価-物価-消費者物価指数(年報)-2019年[平成31年・令和1年] |
名称 | 消費者物価指数年報 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ |
概要 | 消費者物価指数(CPI)とは、世帯の消費生活に影響を及ぼす物価水準の変動を明らかにするために作成されるものです。 |
主な表章事項 | 金沢市消費者物価指数、10大費目及び中分類別指数、財・サービス分類別指数 |
作成周期 | 年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり] |
詳細データ
金沢市消費者物価指数年報(令和元年)
令和 2年 3月19日
総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
金沢市消費者物価指数年報 (2015年=100)
総 合 指 数 102.7
前 年 比 0.5%
総合指数は102.7となり、前年比0.5%の上昇 [3年連続の上昇]
令和元年平均の金沢市消費者物価指数は、平成27年を100とした総合指数で、102.7となり、平成30年平均(102.2)に比べて0.5%上昇した。これは、3年連続の上昇である。
総合指数が前年に比べ0.5%上昇したのは、交通・通信、諸雑費などが下落した一方で、住居、教養娯楽、光熱・水道などが上昇したことによる。
また、生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く総合指数は102.6となり、平成30年平均(101.8)に比べて0.7%の上昇となった。
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10大費目別指数の動きを前年比でみると、住居は家賃などにより1.2%の上昇、教養娯楽は教養娯楽サービスなどにより1.5%の上昇、光熱・水道は電気代などにより1.1%の上昇、食料は外食などにより0.3%の上昇、家具・家事用品は家庭用耐久財などにより2.0%の上昇、保健医療は保健医療サービスにより0.2%の上昇となった。
一方、交通・通信は通信により0.6%の下落、諸雑費は他の諸雑費により0.4%の下落、教育は授業料等により1.1%の下落、被服及び履物は洋服などにより0.6%の下落となった。
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ダウンロード
PDF形式(令和元年平均) | R1nn.pdf[5429KB] | |
cpid01nn.xls[188KB] | ||
EXCEL形式[長期時系列データ(金沢市・総合)昭和45年〜] | cpi01tyouki.xls[70KB] |
関連ページ
金沢市消費者物価指数(年報メニュー):http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=137
金沢市消費者物価指数(月報メニュー):http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=14&mc_id=23
総務省統計局 全国消費者物価指数ページ:http://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm