平成30年工業統計調査
統計基本情報
分類 | 鉱工業-鉱工業-工業統計-2018年[平成30年] |
名称 | 石川県の工業 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 経済産業グループ |
概要 | 石川県の製造業を営む従業者4人以上の事業所を調査票配布対象として、毎年6月1日時点で調査を行う(ただし経済センサス-活動調査実施年を除く)。 |
主な表章事項 | 事業所数、従業者数、現金給与総額、原材料使用額等、製造品出荷額等、生産額、付加価値額、製造品年末在庫額・在庫率、有形固定資産投資総額、工業用地及び工業用水、地区別・市町別の状況 |
作成周期 | 年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 経済産業グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1342 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり] |
詳細データ
平成30年工業統計調査
令和元年10月 7日
総務部 行政経営課統計情報室 経済産業グループ
※製造品出荷額等の前年比に誤りがあったため、修正のうえ再掲載しました(令和元年10月7日13時)
平成30年工業統計調査結果(石川県分)
平成30年6月1日現在で実施した工業統計調査の結果の概要(従業者4人以上の事業所)は次のとおりです。
1.概況(従業者4人以上の事業所)
(1)事業所数 −前年比▲0.1%、2年連続の減少−
平成30年6月1日現在の事業所数は2,858事業所、前年比▲0.1%で2年連続の減少となった。
(2)従業者数 −前年比+2.4%、6年連続の増加−
平成30年6月1日現在の従業者数は104,419人、前年比+2.4%で6年連続の増加となった。
(3)現金給与総額 −前年比+5.0%、5年連続の増加−
平成29年中の現金給与総額は、4,361億円、前年比+5.0%で5年連続の増加となった。
(4)製造品出荷額等 −前年比+6.5%、4年連続の増加−
平成29年中の製造品出荷額等は3兆206億円、前年比+6.5%で4年連続の増加となった。
(5)生産額 −前年比+6.6%、4年連続の増加−
平成29年中の生産額は2兆9,405億円、前年比+6.6%で4年連続の増加となった。
(6)付加価値額 −前年比+1.7%、2年ぶりの増加−
平成29年中の付加価値額は1兆486億円、前年比+1.7%で2年ぶりの増加となった。
2.産業別の状況
(1)事業所数 −事業所数が最も多い産業は「機械」−
産業部門別構成比をみると、「機械」(構成比41.5%)、「繊維」(同16.6%)、「食料品」(同14.8%)と、この3産業で72.9%を占めている。
(2)従業者数 −従業者数が最も多い産業は「機械」−
産業部門別構成比をみると、「機械」(構成比58.3%)、「食料品」(同12.6%)、「繊維」(同10.0%)と、この3産業で80.9%を占めている。
(3)製造品出荷額等 −製造品出荷額等が最も大きい産業は「機械」−
産業部門別構成比をみると、「機械」(構成比69.0%)、「食料品」(同6.7%)、「繊維」(同6.5%)と、この3産業で82.2%を占めている。
3.地区別の状況
(1)加賀地区 −事業所数及び製造品出荷額等が増加−
加賀地区は、事業所数が2,358事業所、前年比+0.2%の増加、従業者数が90,024人、前年比+2.7%の増加、製造品出荷額等が2兆6,409億円、前年比+8.0%の増加となった。
(2)能登地区 −事業所数及び製造品出荷額等が減少−
能登地区は、事業所数が500事業所、前年比▲1.4%の減少、従業者数が14,395人、前年比+0.9%の増加、製造品出荷額等が3,797億円、前年比▲2.6%の減少となった。
ダウンロード
一括ダウンロードはこちらから | 30kogyo.pdf[6386KB] | |
T 利用上の注意 | 30kogyo_1.pdf[447KB] | |
U 調査結果の概要 | 30kogyo_2.pdf[1175KB] | |
V 統計表 | 30kogyo_hyo.pdf[2957KB] | |
30kogyo_hyo.xls[532KB] | ||
《参考》全国の概況及び調査票 | 30kogyo_3.pdf[528KB] |
関連ページ
経済産業省 工業統計調査ページ:http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/kougyo/index.html
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