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■ 金沢市消費者物価指数年報(令和3年)

統計基本情報

分類 物価・地価-物価-消費者物価指数(年報)-2020年[令和2年]
名称 消費者物価指数年報
作成部局名 県民文化スポーツ部 女性活躍・県民協働課統計情報室 生活社会グループ
概要 消費者物価指数(CPI)とは、世帯の消費生活に影響を及ぼす物価水準の変動を明らかにするために作成されるものです。
主な表章事項 金沢市消費者物価指数、10大費目及び中分類別指数、財・サービス分類別指数
作成周期
問い合わせ先 県民文化スポーツ部 女性活躍・県民協働課統計情報室 生活社会グループ
石川県金沢市鞍月1-1
TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345
toukei@pref.ishikawa.lg.jp
備考  
詳細データの有無 [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり]

詳細データ

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金沢市消費者物価指数年報(令和3年)

令和 4年 3月18日
県民文化スポーツ部 女性活躍・県民協働課統計情報室 生活社会グループ

金沢市消費者物価指数年報 (2020年=100)
           総 合 指 数     99.9
           前 年 比    (−)0.1%


総合指数は99.9となり、前年比0.1%の下落 [2年連続の下落]
  令和3年平均の金沢市消費者物価指数は、令和2年を100とした総合指数で、99.9となり、令和2年平均(100.0)に比べて0.1%下落した。これは、2年連続の下落である。
 総合指数が前年に比べて0.1%下落したのは、光熱・水道、教養娯楽などが上昇した一方で、交通・通信、保健医療などが下落したことによる。
 また、生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く総合指数は100.0となり、令和2年平均(100.0)と同水準であった。


総合指数年間の推移
総合指数年間の推移
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総合指数の推移
総合指数の推移
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 10大費目別指数の動きを前年比でみると、交通・通信は通信により4.0%の下落、保健医療は保健医療用品・器具などにより1.6%の下落、教育は授業料等により0.8%の下落、食料は生鮮野菜などにより0.1%の下落となった。
 一方、光熱・水道は上下水道料などにより4.5%の上昇、教養娯楽は教養娯楽サービスなどにより2.3%の上昇、諸雑費は身の回り用品などにより1.4%の上昇、被服及び履物はシャツ・セーター類などにより1.2%の上昇、住居は家賃により0.2%の上昇、家具・家事用品は家庭用耐久財などにより0.6%の上昇となった。


10大費目別の動き
10大費目別の動き
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(注)前月比及び前年(同月)比は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。

ダウンロード

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PDF形式(令和3年平均)R3nn.pdf[1719KB]
cpid03nn.xls[188KB]
EXCEL形式[長期時系列データ(金沢市・総合)昭和45年〜]cpi03tyouki.xls[54KB]

関連ページ

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金沢市消費者物価指数(年報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=137
金沢市消費者物価指数(月報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=14&mc_id=23
総務省統計局 全国消費者物価指数ページhttp://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm

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