平成17年国勢調査第2次基本集計結果(就業状況等に関する確定値)
統計基本情報
分類 | 人口・世帯-人口-国勢調査-2005年[平成17年] |
名称 | 国勢調査 第2次基本集計結果 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ |
概要 | 我が国の人口の状況を明らかにし,各種行政施策の基礎資料を得ることを目的として実施する国の最も基本的な統計調査です。 |
主な表章事項 | 労働力状態別人口、産業別就業者数、就業時間、外国人の就労状況など |
作成周期 | 5年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1344 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり] |
詳細データ
平成17年国勢調査第2次基本集計結果(就業状況等に関する確定値)
平成19年 1月26日
総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ
2次基本集計結果 ― 就業状態別人口,産業別就業者数など
平成17年10月に実施された国勢調査について、総務省統計局から石川県分の第2次基本集計結果(就業状況別人口、産業別就業者数等に関する確定値)が公表されました。結果(県内分)の概要は、以下のとおりです。
詳細については、総務省統計局のホームページ(URL:別掲「関連ページ」)もご参照ください。
なお、このページは、平成19年1月26日から掲載しておりますが、全国値の公表(同1月31日)を受け、「労働力率」や「就業率」の算出方法を変更し、2月6日から改訂版を再掲載しました。
1 労働力人口
◎石川県の労働力人口は626千人,平成12年に比べ12千人(▲1.9%)の減少
◎労働力率も低下 (平成12年64.7% → 平成17年63.3%)
2 就 業 者
◎就業者数は596千人,平成12年に比べ18千人の減少(▲3.0%)
◎就業率は60.3%に低下(▲1.4ポイント)
◎年齢別では若年男性で就業率の低下幅がやや大きい
◎就業者の長期推移をみると,数は増加しているが就業率は低下
3 産業別就業者
◎産業部門別では第3次産業の割合がやや上昇
◎産業分類別では「製造業」の割合が最も高いものの、前回比では低下
◎就業構造の地域性 ― 「農業」は能登、「製造業」は南加賀、「卸売・小売業」,「サービス業」は金沢で、
それぞれ他地域より就業割合が高い
4 従業上の地位
◎雇用者全体の割合は増加しているが「常雇」は減少
5 就 業 時 間
◎平均週間就業時間は41.9時間に減少(▲1.3時間)
〔参考〕 団塊世代,若年者等の就業動向の概要
T.団塊世代の雇用者はおよそ37千人前後と推測
U.失業者の性別・年齢別構成(平成12年・平成17年)
V.年齢別に見た従業上の地位別就業者数(平成12年・平成17年)
W.外国人の就労状況
ダウンロード
平成17年国勢調査第2次基本集計結果概要(石川県分) | gaiyozenbun.pdf[334KB] | |
主要図表(Excel表) | zuhyo.xls[166KB] |
関連ページ
平成17年国勢調査第2次基本集計結果(総務省ホームページへリンク):http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/NewList.do?tid=000001007251
産業分類改訂に伴う平成12年国勢調査結果組替集計の概要(総務省ホームページへリンク):http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2000/sangyo/00/gaiyo.htm
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