石川県の年齢別推計人口〜平成22年10月１日現在推計〜

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石川県の年齢別推計人口〜平成22年10月１日現在推計〜

平成23年 1月 7日
総務部　行政経営課統計情報室　人口労働グループ

この数値は平成17年国勢調査を基準として推計を行ったものであり、平成22年国勢調査結果とは異なります。

１.　平成22年10月1日現在推計人口
平成22年10月1日現在推計人口は、1,164,447人である。

２.（１）年齢（５歳階級別人口）
○最も多いのは60〜64歳の98,577人

　5歳階級別では、60〜64歳が98,577人で最も多くなっており、男女別でも同様である。次いで多かったのは、35〜39歳の87,345人、その次が55〜59歳の77,559人となっている。

（２）年齢（３区分）別人口
○年少人口及び生産年齢人口の減少、老年人口の増加
　
　年齢３区分別人口では、年少人口（0〜14歳）　160,084人　構成比13.7％　生産年齢人口（15〜64歳）727,383人　構成比62.5% 　老年人口（65歳以上）276,124人　構成比　23.7％　となっている。
　前年（平成21年10月1日現在）に比べて、年少人口が1,554人の減少（0.2ﾎﾟｲﾝﾄの低下）生産年齢人口が3,207人の減少（0.1ﾎﾟｲﾝﾄの低下）老年人口が2,551人の増加（0.3ﾎﾟｲﾝﾄの上昇）となっている。
　市町別にみると、年少人口では川北町の20.7%、生産年齢人口では、野々市町の70.2%、老年人口では珠洲市の41.8%が最も高い割合になっている。

（３）１０年間（平成12年・22年）の変化
○続く少子高齢化、減少する生産年齢人口
　
　年少人口割合は、この10年間で平成12年の14.9%から平成22年の13.7%へと1.2ﾎﾟｲﾝﾄ縮小している。市町別でみると最も縮小幅が大きかったのは能登町の3.5ﾎﾟｲﾝﾄであった。
　生産年齢人口割合も、66.1%から62.5%と3.6ﾎﾟｲﾝﾄ縮小している。最も縮小幅が大きかったのは、珠洲市の6.5ﾎﾟｲﾝﾄであった。　老年人口割合は、この10年間で平成12年の18.6%から平成22年の23.7%へと5.1ﾎﾟｲﾝﾄ拡大している。この傾向は川北町以外のすべての市町においてみられるもので、中でも拡大幅が最も大きかったのは、能登町の9.0ﾎﾟｲﾝﾄであった。

（４）人口動態
○自然動態 △1,748人　社会動態 △461人　人口増減数 △2,209人
　
　平成21年10月1日から平成22年9月30日の1年間で、自然動態は出生者数 9,724人　死亡者数 11,472人で、1,748人の減少だった。社会動態は県外からの転入者 21,329人　県外への転出者 21,790人で、461人の減少だった。

※この数値は、平成17年国勢調査を基準として推計をおこなったものであり、平成22年国勢調査結果とは異なります。

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石川県の年齢別推計人口〜平成22年10月1日現在〜		h22nennreigaiyou.pdf［1004KB］
年齢（各歳）別、男女別推計人口（県）（平成22年10月1日現在）		h22kenn.xls［26KB］
年齢（各歳）別、男女別推計人口（各市町）（平成22年10月1日現在）		h22shichou.xls［310KB］
市町別年齢３区分別人口・割合・指数(平成22年10月1日現在）		h22nennrei3kubun.xls［27KB］
市町別推計人口・世帯数（平成22年10月1日現在）		h22jinnkou.xls［29KB］
1年間の人口動態（平成21年10月1日から平成22年9月30日まで）		h22jinnkoudoutai.xls［32KB］

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平成２２年国勢調査人口等基本集計結果（石川県関係分）：http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/detail.asp?d_id=2332

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