金沢市消費者物価指数年報(平成22年)
統計基本情報
分類 | 物価・地価-物価-消費者物価指数(年報)-2010年[平成22年] |
名称 | 消費者物価指数年報 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ |
概要 | 消費者物価指数(CPI)とは、世帯の消費生活に影響を及ぼす物価水準の変動を明らかにするために作成されるものです。 |
主な表章事項 | 金沢市消費者物価指数、10大費目及び中分類別指数、財・サービス分類別指数 |
作成周期 | 年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり] |
詳細データ
金沢市消費者物価指数年報(平成22年)
平成23年 3月 3日
総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
金沢市消費者物価指数年報 (H17=100)
総 合 指 数 99.8
前 年 比 (−)1.4%
総合指数は99.8となり、前年比1.4%の下落
平成22年平均の金沢市消費者物価指数は、平成17年を 100とした総合指数で99.8となり、平成21年平均(101.2)に比べて1.4%下落した。
総合指数の下落は、4月からの高校授業料無償化による教育の下落などによるものであり、2年連続の下落となった。
また、生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く総合指数は98.9となり、平成21年平均
(100.5)に比べて1.6%の下落となった。
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教育、家具・家事用品、住居などが下落
10大費目別指数の動きを前年比でみると、
・教育は、授業料等の値下がりにより15.0%の下落、
・家具・家事用品は、家庭用耐久財などの値下がりにより3.9%の下落、
・住居は、家賃などの値下がりにより3.1%の下落、
・教養娯楽は教養娯楽用耐久財などの値下がりにより2.0%の下落、
・保健医療は、保健医療用品・器具などの値下がりにより1.4%の下落、
・食料は、生鮮魚介、穀類などの値下がりにより0.8%の下落となった。
一方、
・交通・通信は、自動車等関係費の値上がりにより1.3%の上昇、
・諸雑費は、たばこなどの値上がりにより1.3%の上昇、
・被服及び履物は、洋服などの値上がりにより1.3%の上昇、
・光熱・水道は他の光熱(灯油)などの値上がりにより0.5%の上昇となった。
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ダウンロード
PDF形式(平成22年平均) | h22nn.pdf[805KB] | |
EXCEL形式(平成22年平均) | cpid22nn.xls[260KB] | |
EXCEL形式(長期時系列データ(金沢市・総合)昭和45年〜 | cpityouki.xls[44KB] |
関連ページ
金沢市消費者物価指数(年報メニュー):http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=137
金沢市消費者物価指数(速報・月報メニュー):http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=14&mc_id=23
総務省統計局 全国消費者物価指数ページ:http://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm