石川県の年齢別推計人口〜平成23年10月1日現在推計〜
統計基本情報
分類 | 人口・世帯-人口-石川県の年齢別推計人口-2011年[平成23年] |
名称 | 人口・世帯-人口-石川県の年齢別推計人口 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ |
概要 | この推計は、直近の国勢調査による人口及び世帯数を基に、その後の石川県人口移動統計調査による月々の出生、死亡、転入及び転出を加減して推計算出しています。 |
主な表章事項 | 市町別人口、年齢別人口、年少人口、生産年齢人口、老年人口 |
作成周期 | 年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1344 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] |
詳細データ
石川県の年齢別推計人口〜平成23年10月1日現在推計〜
平成24年 1月23日
総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ
1. 平成23年10月1日現在推計人口
平成23年10月1日現在推計人口は、1,166,315人である。
2.年齢(5歳階級別人口)
○最も多いのは60〜64歳の103,463人
5歳階級別では、60〜64歳が103,463人で最も多くなっており、男女別でも同様である。次いで多かったのは、35〜39歳の87,341人、その次が40〜44歳の79,543人となっている。
3.年齢(3区分)別人口
○年少人口及び生産年齢人口の減少、老年人口の増加
年齢3区分別人口では、年少人口(0〜14歳) 157,600人 構成比13.6% 生産年齢人口(15〜64歳)722,808人 構成比62.5% 老年人口(65歳以上)276,690人 構成比 23.9% となっている。
前年(平成22年10月1日現在)に比べて、年少人口が1,683人の減少(0.1ポイントの低下)生産年齢人口が3,143人の減少(0.1ポイントの低下)老年人口が1,353人の増加(0.2ポイントの上昇)となっている。
市町別にみると、年少人口では川北町の20.6%、生産年齢人口では、野々市町の69.5%、老年人口では珠洲市の41.5%が最も高い割合になっている。
4.10年間(平成13年・23年)の変化
○続く少子高齢化、減少する生産年齢人口
年少人口割合は、この10年間で平成13年の14.8%から平成23年の13.6%へと1.2ポイント低下している。市町別でみると最も低下幅が大きかったのは能登町の3.3ポイントであった。
生産年齢人口割合も、66.0%から62.5%と3.5ポイント低下している。最も低下幅が大きかったのは、珠洲市、羽咋市の4.9ポイントであった。
老年人口割合は、この10年間で平成13年の19.3%から平成23年の23.9%へと4.6ポイント上昇している。この傾向は川北町以外の全ての市町においてみられるもので、中でも上昇幅が最も大きかったのは、能登町の7.9ポイントであった。
5.人口動態(速報)
○自然動態 △2,430人 社会動態 △1,043人 人口増減数 △3,473人
平成22年10月1日から平成23年9月30日の1年間で、自然動態は出生者数 9,507人 死亡者数 11,937人で、2,430人の減少だった。社会動態は県外からの転入者 20,890人 県外への転出者 21,933人で、1,043人の減少だった。
※この数値は、平成22年国勢調査を基準として推計をおこなったものです。
ダウンロード
石川県の年齢別推計人口〜平成23年10月1日現在〜 | h23nennreigaiyou.pdf[679KB] | |
年齢(各歳)別、男女別推計人口(県)(平成23年10月1日現在) | h23kenn.xls[26KB] | |
年齢(各歳)別、男女別推計人口(各市町)(平成23年10月1日現在) | h23shichou.xls[324KB] | |
市町別年齢3区分別人口・割合・指数(平成23年10月1日現在) | h23nennrei3kubun.xls[28KB] | |
市町別推計人口・世帯数(平成23年10月1日現在) | h23jinnkou.xls[30KB] | |
1年間の人口動態(平成22年10月1日から平成23年9月30日まで) | h23jinnkoudoutai.xls[33KB] |
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