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■ 平成22年国勢調査 従業地・通学地による人口・産業等集計結果(石川県関係分)

統計基本情報

分類 人口・世帯-人口-国勢調査-2010年[平成22年]
名称 平成22年国勢調査 従業地・通学地による集計結果(石川県関係分)
作成部局名 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ
概要 我が国の人口の状況を明らかにし、各種行政施策の基礎資料を得ることを目的として実施する国の最も基本的な統計調査です。
主な表章事項 従業地・通学地別人口、従業地別就業者数、昼間人口と夜間人口、昼夜間人口比率など
作成周期 5年
問い合わせ先 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ
石川県金沢市鞍月1-1
TEL:076-225-1344 FAX:076-225-1345
toukei@pref.ishikawa.lg.jp
備考  
詳細データの有無 [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり]

詳細データ

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平成22年国勢調査 従業地・通学地による人口・産業等集計結果(石川県関係分)

平成24年 7月11日
総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ


平成22年10月に実施された国勢調査について、総務省統計局から従業地・通学地による人口・産業等集計結果(全国)が6月26日公表されました。石川県の概要は次のとおりです。

1 従業地・通学地別人口
 就業者・通学者の割合が前回(平成17年)に比べ、1.0ポイント低下した。特に、「自市町」内就業者・通学者は、前回比2.5ポイント低下した。

2 従業地別就業者
 従業地が「他市町村」の就業者の割合を年齢別・男女別にみると、男性では25〜49歳、女性では25〜29歳が最も高くなっている。産業(大分類)別にみると、「運輸業,郵便業」「情報通信業」などで高くなっている。

3 昼間人口と夜間人口
 石川県の昼夜間人口比率は100.2で、前回比0.1ポイントの低下、全国第7位となっている。
 通勤・通学ともに富山県との交流が最も多く、流出人口で5割、流入人口で6割を占めている。

4 通勤・通学人口の地域的特徴
 県内を4地域に分けてみると、石川中央のみ圧倒的な流入超過となっている。
 昼夜間人口比率は、川北町(111.4)、金沢市(108.0)などで高く、他市町村への通勤・通学者の割合は川北町(72.5%)、内灘町(66.6%)、津幡町(64.0%)などで高くなっている。
 金沢市への流入人口は、前回比2.8%の減少となっている。

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平成22年国勢調査 従業地・通学地による人口・産業等集計結果(石川県関係分)報告書(PDF形式)H22census_chuukan_kaisetsu.pdf[827KB]
平成22年国勢調査 従業地・通学地による人口・産業等集計結果(石川県関係分)報告書統計表(エクセル形式)H22census_chuukan_k_table.xls[208KB]
平成22年国勢調査 従業地・通学地による人口・産業等集計結果(石川県関係分)(資料編)(PDF形式)H22census_chuukan_shiryo.pdf[3124KB]
平成22年国勢調査 従業地・通学地による人口・産業等集計結果(石川県関係分)資料編統計表(エクセル形式)H22census_chuukan_s_table.xls[328KB]

関連ページ

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平成22年国勢調査 従業地・通学地による集計結果(総務省統計局)http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/index.htm

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