石川県の年齢別推計人口〜平成27年10月1日現在推計〜
統計基本情報
分類 | 人口・世帯-人口-石川県の年齢別推計人口-2015年[平成27年] |
名称 | 人口・世帯-人口-石川県の年齢別推計人口 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ |
概要 | この推計は、直近の国勢調査による人口及び世帯数を基に、その後の石川県人口移動統計調査による月々の出生、死亡、転入及び転出を加減して推計算出しています。 |
主な表章事項 | 市町別人口、年齢別人口、年少人口、生産年齢人口、老年人口 |
作成周期 | 年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1344 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] |
詳細データ
石川県の年齢別推計人口〜平成27年10月1日現在推計〜
平成28年 1月15日
総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ
この数値は平成22年国勢調査を基準として推計を行ったものであり、平成27年国勢調査結果とは異なります。
1.平成27年10月1日現在推計人口
平成27年10月1日現在推計人口は、1,152,398人である。
2.年齢(5歳階級別人口)
○最も多いのは65〜69歳の95,646人
5歳階級別では、65〜69歳が95,646人で最も多くなっている。次いで多いのは、40〜44歳の88,066人、その次が60〜64歳の76,032人となっている。
3.年齢(3区分)別人口
○年少人口及び生産年齢人口の減少、老年人口の増加
年齢3区分別人口では、年少人口(0〜14歳)が149,761人(構成比13.1%)、生産年齢人口(15〜64歳)が674,713人(構成比59.0%)、老年人口(65歳以上)が318,707人(構成比27.9%)となっている。
前年(平成26年10月1日現在)に比べて、年少人口が1,965人の減少(0.1ポイントの低下)、生産年齢人口が8,815人の減少(0.6ポイントの低下)、老年人口が7,728人の増加(0.8ポイントの上昇)となっている。
市町別に割合をみると、年少人口では川北町の20.4%、生産年齢人口では野々市市の66.7%、老年人口では珠洲市の47.3%が最も高くなっている。
4.10年間(平成17年・27年)の変化
○続く少子高齢化、減少する生産年齢人口
年少人口割合は、この10年間で平成17年の14.2%から平成27年の13.1%へと1.1ポイント低下している。市町別でみると最も低下幅が大きいのは津幡町の3.1ポイントとなっている。
生産年齢人口割合は、平成17年の64.9%から平成27年の59.0%へと5.9ポイント低下している。最も低下幅が大きいのは、能登町の8.8ポイントとなっている。
老年人口割合は、平成17年の20.9%から平成27年の27.9%へと7.0ポイント上昇している。最も上昇幅が大きいのは、能登町の11.2ポイントとなっている。
5.人口動態(速報)
○自然動態 △3,205人 社会動態 +153人 人口増減数 △3,052人
平成26年10月1日から平成27年9月30日の1年間で、自然動態は出生者数 9,263人 死亡者数 12,468人で、3,205人の減少だった。社会動態は県外からの転入者 22,345人 県外への転出者 22,192人で、153人の増加だった。
※ この数値は平成22年国勢調査を基準として推計を行ったものであり、平成27年国勢調査結果とは異なります。
ダウンロード
石川県の年齢別推計人口〜平成27年10月1日現在〜 | h27nennreigaiyou.pdf[339KB] | |
年齢(各歳)別、男女別推計人口(県)(平成27年10月1日現在) | h27kenn.xls[32KB] | |
年齢(各歳)別、男女別推計人口(各市町)(平成27年10月1日現在) | h27shichou.xls[320KB] | |
市町別年齢3区分別人口・割合・指数(平成27年10月1日現在) | h27nennrei3kubun.xls[35KB] | |
市町別推計人口・世帯数(平成27年10月1日現在) | h27jinnkou.xls[37KB] | |
1年間の人口動態(平成26年10月1日から平成27年9月30日まで) | h27jinnkoudoutai.xls[39KB] |
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