石川県の年齢別推計人口〜令和4年10月1日現在推計〜
統計基本情報
分類 | 人口・世帯-人口-石川県の年齢別推計人口-2022年[令和4年] |
名称 | 人口・世帯-人口-石川県の年齢別推計人口 |
作成部局名 | 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ |
概要 | この推計は、直近の国勢調査による人口及び世帯数を基に、その後の石川県人口移動統計調査による月々の出生、死亡、転入及び転出を加減して推計算出しています。 |
主な表章事項 | 市町別人口、年齢別人口、年少人口、生産年齢人口、老年人口 |
作成周期 | 年 |
問い合わせ先 | 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ 石川県金沢市鞍月1-1 TEL:076-225-1344 FAX:076-225-1345 toukei@pref.ishikawa.lg.jp |
備考 | |
詳細データの有無 | [詳細データあり] [ダウンロードあり] |
詳細データ
石川県の年齢別推計人口〜令和4年10月1日現在推計〜
令和 5年 2月 9日
総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ
令和4年10月1日現在の石川県の年齢別推計人口について取りまとめました。
概要は以下のとおりです。
(この数値は外国人を含んでいます。)
1.令和4年10月1日現在推計人口
令和4年10月1日現在推計人口は、1,117,827人である。
2.年齢(5歳階級)別人口
○最も多いのは70〜74歳の87,508人
5歳階級別では、70〜74歳が87,508人と最も多くなっている。次いで多いのは、45〜49歳の84,199人、その次が50〜54歳の80,430人となっている。
3.年齢3区分別人口
○年少人口、生産年齢人口及び老年人口の全てにおいて減少
年齢3区分別人口では、年少人口(0〜14歳)が131,475人(構成比12.0%)、生産年齢人口(15〜64歳)が631,399人(構成比57.5%)、老年人口(65歳以上)が334,566人(構成比30.5%)となっている。
前年(令和3年10月1日現在推計)に比べて、年少人口が3,042人の減少(0.2ポイントの低下)、生産年齢人口が4,165人の減少(0.0ポイントの上昇)、老年人口が112人の減少(0.2ポイントの上昇)となっている。
市町別に割合をみると、年少人口では川北町の15.5%、生産年齢人口では野々市市の65.1%、老年人口では珠洲市の52.8%が最も高くなっている。
4.10年間(平成24年・令和4年)の変化
○続く少子高齢化、減少する生産年齢人口
年少人口割合は、この10年間で平成24年の13.5%から令和4年の12.0%へと1.5ポイント低下している。市町別でみると最も低下幅が大きいのは川北町の5.1ポイントとなっている。
生産年齢人口割合は、平成24年の61.5%から令和4年の57.5%へと3.9ポイント低下している。最も低下幅が大きいのは、能登町の8.6ポイントとなっている。
老年人口割合は、平成24年の25.0%から令和4年の30.5%へと5.5ポイント上昇している。最も上昇幅が大きいのは、志賀町の10.5ポイントとなっている。
ダウンロード
石川県の年齢別推計人口〜令和4年10月1日現在〜 | r04nennreigaiyou.pdf[372KB] | |
年齢(各歳)別、男女別推計人口(県)(令和4年10月1日現在) | r04kenn.xls[34KB] | |
年齢(各歳)別、男女別推計人口(各市町)(令和4年10月1日現在) | r04shichou.xls[400KB] | |
市町別年齢3区分別人口・割合・指数(令和4年10月1日現在) | r04nennrei3kubunn.xls[38KB] | |
市町別推計人口・世帯数(令和4年10月1日現在) | r04jinnkou.xls[40KB] | |
1年間の人口動態(令和3年10月1日から令和4年9月30日まで) | r04jinnkoudoutai.xls[42KB] |
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