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■ 金沢市消費者物価指数年報(令和4年)

統計基本情報

分類 物価・地価-物価-消費者物価指数(年報)-2022年[令和4年]
名称 消費者物価指数年報
作成部局名 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
概要 消費者物価指数(CPI)とは、世帯の消費生活に影響を及ぼす物価水準の変動を明らかにするために作成されるものです。
主な表章事項 金沢市消費者物価指数、10大費目及び中分類別指数、財・サービス分類別指数
作成周期
問い合わせ先 総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ
石川県金沢市鞍月1-1
TEL:076-225-1343 FAX:076-225-1345
toukei@pref.ishikawa.lg.jp
備考  
詳細データの有無 [詳細データあり] [ダウンロードあり] [関連ページあり]

詳細データ

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金沢市消費者物価指数年報(令和4年)

令和 5年 3月24日
総務部 行政経営課統計情報室 生活社会グループ

金沢市消費者物価指数年報 (2020年=100)
           総 合 指 数    102.0
           前 年 比     2.1%


総合指数は102.0となり、前年比2.1%の上昇 [3年ぶりの上昇]
  令和4年平均の金沢市消費者物価指数は、令和2年を100とした総合指数で、102.0となり、令和3年平均(99.9)に比べて2.1%上昇した。これは、3年ぶりの上昇である。
 総合指数が前年に比べて2.1%上昇したのは、交通・通信、保健医療などが下落した一方で、食料、光熱・水道などが上昇したことによる。
 また、生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く総合指数は101.9となり、令和3年平均(100.0)に比べて1.9%の上昇となった。


総合指数年間の推移
総合指数年間の推移
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総合指数の推移
総合指数の推移
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 10大費目別指数の動きを前年比でみると、食料は魚介類などにより4.3%の上昇、光熱・水道は電気代などにより9.1%の上昇、住居は設備修繕・維持などにより0.9%の上昇、被服及び履物は洋服などにより3.4%の上昇、教養娯楽は教養娯楽用品などにより1.1%の上昇、家具・家事用品は家庭用耐久財などにより2.9%の上昇、教育は補習教育などにより0.8%の上昇、諸雑費は身の回り用品などにより0.4%の上昇となった。
 一方、交通・通信は通信により1.5%の下落、保健医療は保健医療サービスなどにより0.6%の下落となった。


10大費目別の動き
10大費目別の動き
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(注)前月比及び前年(同月)比は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。

ダウンロード

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PDF形式(令和4年平均)R4nn.pdf[2136KB]
EXCEL形式(令和4年平均)cpid04nn.xls[197KB]
EXCEL形式[長期時系列データ(金沢市・総合)昭和45年〜]cpi04tyouki.xls[54KB]

関連ページ

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金沢市消費者物価指数(年報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=137
金沢市消費者物価指数(月報メニュー)http://toukei.pref.ishikawa.jp/search/min.asp?sc_id=14&mc_id=23
総務省統計局 全国消費者物価指数ページhttp://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm

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