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■ 令和5年平均 石川県労働力調査 詳細集計

統計基本情報

分類 労働・賃金-労働・賃金-石川県労働力調査 詳細集計-2023年[令和5年]
名称 石川県労働力調査 詳細集計
作成部局名 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ
概要 労働力調査は、わが国に住んでいる人の就業・不就業の実態を明らかにし、経済政策や雇用・失業対策などのための基礎資料を得ることを目的として、昭和21年9月に開始して以来、毎月行っている調査です。石川県では、より詳細な県内のデータを得るために、平成16年4月から国の調査に調査世帯を独自に追加して、「石川県労働力調査」を実施しています。この結果を県内情勢に即した雇用政策の基礎資料などに利用しています。
主な表章事項 探している仕事の形態別失業者数、失業期間別失業者数、就業希望の有無別非労働力人口など
作成周期
問い合わせ先 総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ
石川県金沢市鞍月1-1
TEL:076-225-1344 FAX:076-225-1345
toukei@pref.ishikawa.lg.jp
備考  
詳細データの有無 [詳細データあり] [ダウンロードあり]

詳細データ

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令和5年平均 石川県労働力調査 詳細集計

令和 6年 3月22日
総務部 行政経営課統計情報室 人口労働グループ

1 失業者
(1) 探している仕事の形態別失業者
失業者(10.8千人)のうち、「正規の職員・従業員」の仕事を探している者は4.8千人(男性3.3千人、女性1.5千人)。「非正規の職員・従業員」の仕事を探している者は5.3千人(男性2.4千人、女性2.9千人)

(2) 仕事につけない理由別失業者
失業者のうち、仕事につけない理由として最も多いのは「希望する種類・内容の仕事がない」の2.8千人

2 若年層(15〜34歳)のパート・アルバイト及びその求職者
若年層(15〜34歳)のパート・アルバイト及びその求職者(いわゆる「フリーター」の定義に近い若年者)は、23.4千人で、前年に比べ0.3千人増加

〔注〕
・「石川県労働力調査」結果は、総務省統計局「労働力調査」のデータに、石川県が調査したデータを加えて算出した結果である。
・石川県労働力調査は、「基本集計」と「詳細集計」に分かれており、基本集計と詳細集計では、調査対象の相違などから、数値は必ずしも一致しない。
・この調査は標本調査(約750世帯/月)であり、標本誤差に留意する必要がある。
・令和2年から「失業者」の集計を開始したことに伴い、「非労働力人口」などの定義は、平成31/令和元年までとは異なる。
・令和4年第1四半期結果から算出の基礎となる人口を、令和2年国勢調査結果を基準とする推計人口(新基準)に切り替えを行った。しかし、前年比増減については新基準で遡及集計を行っていないため、比較する際は注意を要する。

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概要・統計表R05CY_Detail_Zenbun.pdf[913KB]
統計表(Excel形式)R05CY_Detail_Table.xlsx[80KB]

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